起業をお考えの方

社内は温室、市場はジャングル

ビジネスプランを具現化しようとする創業者の方は、そのビジネスにおいてはスペシャリストです。社内ベンチャーであれば、企画部・財務部・法務部・情報システム部・広報部の体制が整っているため、スペシャリストとしての専門性を発揮すればいいですよね。
しかし、創業者はそのような体制・環境を自ら整えていかなければ、ビジネスは運営できません。スペシャリストである創業者は、ゼネラリストとしての守備範囲の広さも要求されているのです。
さらに、市場環境の急激な変化・様々なタイプのリスクの発生など、創業者はその都度適正な意思決定をしなければなりません。
「社内は温室、市場はジャングル」…このジャングルの中で、皆様に勝ち残っていただきたい。
そこで、当事務所は「無料起業相談サービス」で、皆様を起業支援しております。

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無料起業相談サービス

「創業1年で半分はつぶれる…」そんなことありません。
日本政策金融公庫の融資を受けて開業し、5年後の追跡調査としたところ、存続企業は83.3%という報告があります。(日本政策金融公庫サイトより)
一般に言われる「創業1年で半分はつぶれる」とこの「創業5年で83.3%存続」のちがいは、どこから来るのでしょうか?

創業5年で83.3%存続
当事務所は事業計画書の有無が最大要因と考えております。
創業時に日本政策金融公庫から融資を受けるためには事業計画書の提出が前提となりますが、事業計画書の必要性は、融資のためのみではありません。

創業5年で83.3%存続

事業計画書の必要性

事業計画書の必要性
事業内容
どんな市場・ターゲットに対して、どんな商品・サービスを提供するのかを説明する。
市場環境
市場規模や成長性、競合相手の評価などを各種データを活用して分析する。
市場アクセス
計画している事業をどう市場に認知させるか、どう販売網を築くかのプロセスを明らかにする。
経営プラン
仕入計画、生産計画、人員配置など事業を継続的に運営するためのシステムを紹介する。
リスクマネジメント
想定されるリスク・問題点を抽出し、その頻度・ダメージの大小を分析すると共に、対処方法を提示する。
資金計画
短期・中期における収支予測、資金繰り計画、資金調達プランニングを計画表という形で提示する。
競合優位性
同業種だけでなく、同ターゲットの異業種競合をも意識し、優位性や差別化を訴求する。
事業計画書の必要性

事業計画書の制作相談から開業手続きの支援まで初回無料120分ご相談承ります。
※税理士による「無料起業相談サービス」は予約制です。

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